高校生のゆきたんくです。 「走・跳・投」の三要素が単純な形でスポーツになったのが陸上競技であろう。物理学の世界でもある。

 「走」で短距離の場合は、大きなストライドと回転の速さ
 「跳」では踏み切る瞬間のスピード
 「投」では物体が手から離れる瞬間のスピード
 もちろん「走」の長距離については一定のスピードを保つこと、またそれができる範囲で出せるスピード(ペース)

 陸上競技の特性について触れたのだが、もちろんこれだけで競技の成績が向上する訳ではない。細かい技術というものが存在するのだが、それはこの特性を踏まえた上での話なのだ。例をあげれば走り高跳びでどんなに高く体が上がってもバーを越えなければ話にならない。ハンマーを90m投げようが、有効角度の中に放らなくてはファールになってしまうのである。 さて、この項の題を「陸上競技の特性から」にした。からがついているのである。ハンマー投げにおいての特性に触れてみよう。 ハンマー投げも投擲種目であるから、手からハンマーが離れる瞬間の速度(初速)でその飛距離が決まってしまう。
 よってそのスピードを生むにはどうすればよいかを考えねばならない。
 短距離のところで述べたが、「大きなストライドと回転の速さ」になぞらえれば「大きなターン(回転半径の確保)と回転速度」が飛距離に大きな影響を持つことが分かる。この「大きなターン」と「回転速度」を得るためのトレーニングについて述べていきたいと思う。
 なお、ゆきたんくは現役時代、技術指導についてはほとんど受けていない。自己流で取り組んだのでフォームも感心はできないしろものである。これは顧問の先生がさぼっていた訳ではない。いつも暖かい目でゆきたんくの練習を見守ってくれていたのである。その精神的な支えによって練習を続けることができたのだ。そして顧問の先生の生き様がその後のゆきたんくの人間形成に大きくかかわってくるのである。ちなみにゆきたんくとのりたんの仲人でもあるのだ。よっておーちゃんはゆきたんくの恩師の孫弟子になる訳である。
 さておーちゃんの指導については一から勉強しなおしている状態である。また、おーちゃんの他にも指導している選手はいるのだが、肖像権のことがあるので今現在写真等は載せないでいる。